信州・リビングラボ
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信州・リビングラボでは「健康長寿」や「防災減災」などの日々の暮らしに密着したテーマを中心に、課題を考え、アイデアを出し、試行します。「こんなのあったらいいな」「自分のアイデアを社会に活かしたい!」という市民の方や、ユーザーと一緒にものづくりやサービスを考えたい企業等の方を広く募集しています。
リビング・ラボ( リビング・ラボ( Living Labs)とは、市民・社会を中心に据えて、ものづくり・サービス・政策等を創り出す新しいイノベーション創出の考え方です(Citizen Centered Innovation)。みなさんの日々の生活や仕事の現場(リビング)などを研究開発の場(ラボ)に見立て、多様な主体と協働してデータを一緒に分析したり、アイデア創出をしながら、新しい社会的価値を生み出していきます。
信州大学では、次世代の研究や教育におけるイノベーションを進める上で、リビング・ラボの考え方の有効性に着目し、「信州リビング・ラボ構想」を提案しています。また、リビング・ラボ構想を進める上で必要となる「プラットフォーム」の構築、プラット・フォームを活用した様々な「プロジェクト」の創出に着手しています。