台湾

用青春舞動臺日友情與城市未來: 「日本地方創生」課程的國際見學活動與學生素養評估

若い活力が躍動する日台の友情と都市の未来: 「日本の地方創生」カリキュラムの海外学習活動と学生の素養評価
方案推動與歷程分享 ( プログラム&プロセス紹介 )
學校(学校) | 國立臺灣海洋大學(国立台湾海洋大学) 作者(著者) | 楊名豪 國立臺灣海洋大學海洋法政學士學位學程助理教授(国立台湾海洋大学海洋法政学士課程助理教授) 曾聖文 國立臺灣海洋大學海洋文創設計產業學士學位學程主任(国立台湾海洋大学海洋文化クリエイティブデザイン産業学士課程主任)
2048閱讀數(閲読)

青年是國家的未來,也是國民外交的推手。在國立臺灣海洋大學以落實大學社會責任(University Social Responsibility:USR)計畫「三漁興旺-國際藍色經濟示範區-子計畫1:海洋臺灣國際加值」的經費支持下,全校性博雅課程「日本地方創生」,以跨國授課、合作共學、移地見學的方式,促進課程的國際連結、學生核心素養及深化臺日青年學子間的友情。
「日本地方創生」課程的目標包括:
1. 本課程參照「全球在地化」(Glocalization)之觀點,透過跨國線上交流與移地教學的推動,促進學生「思考全球化,行動在地化」的意願與能力。
2. 修讀本課程的學生預期將可在初步理解臺灣地方創生實例的基礎上,認識日本發展地方創生的緣由、日本各地推動地方創生的實例。
3. 學生將透過地方創生的成功要素的辨識,學習理解地方創生個案的價值並進行反思,並從簡報影片製作的過程增益敘事力。
為達成課程目標,本課程的理念是從地方創生的場域認識出發,聚焦「三漁興旺」計畫下之實踐。本課程進一步透過與日本學校的交流及移地教學之體驗,鼓勵學生將實踐成果與日本成功案例進行比較。期許讓學生能將知識與實務問題連結,以落實USR。從各項角度理解地方創生的價值,促進臺灣USR實踐與日本個案之相互學習與反思。

若者は、国家の未来であり、国民外交の担い手でもある。国立台湾海洋大学では、大学の社会的責任(University Social Responsibility:USR)プロジェクト「三漁興旺(繁栄)―国際ブルーエコノミーモデル地区-サブプロジェクト1:海洋台湾の国際的付加価」の実施に資金支援を得て、全学的な教養プログラム「日本の地方創生」を実施し、国を越えた授業・共同学習・実地学習によって、カリキュラムの国際連携と学生の核となる能力、日台の青年学生の友情を深めることを目的とした。
「日本の地方創生」カリキュラムの目標には次のようなものが含まれる:
1.本カリキュラムは「グローカリゼーション」(Glocalization)の観点を踏まえ、国を超えたオンライン交流や現地での教学を通じて、学生の「グローバルに考え、ローカルに行動する」意欲と能力を促進する。
2.本カリキュラムの履修生は、台湾の地方創生に関する実例について初歩的に理解したうえで、日本で地方創生が発展した理由や日本各地で取り組まれている地方創生の実例について理解することが期待される。
3.学生は、地方創生の成功要因を知ることで、地方創生の事例の価値を理解するとともに考察を行い、プレゼン資料を製作することでナラティブ能力を向上させる。
カリキュラムの目標を達成するため、本カリキュラムの理念は、地方創生の現場を理解することから出発し、「三漁興旺(繁栄)」プロジェクトのもとでの実践を焦点化することにある。さらに本カリキュラムでは、日本の大学との交流や現地での教学体験を通して、学生が自分たちの実践の成果を日本の成功事例と比較することを奨励した。学生が知識と実践的な問題と結び付けることでUSRを実施することが期待される。さまざまな角度から地方創生の価値を理解し、台湾のUSR実践と日本の事例との相互学習と考察を促進する。

課程架構包括四個部分:第一部分是課程簡介與基本能力建構;第二部分是「三漁興旺」計畫臺灣場域見學;第三部分是日本地方創生發展與實例的知識學習;第四部份是國際連結的海外交流訓練、線上交流及赴日本移地見學活動(請參見圖1)。
赴日本移地見學是「日本地方創生」課程落實國際連結與國際經驗比較的核心活動。2024年1月9日,由「日本地方創生」課程選拔出的學生團隊,遠赴日本名古屋與京都,開啟國際見學活動的新篇章。此次有三大面向,包括:1.城市議題共同探討及對策提出、2.城市探索與社區見學活動、及3.NPO引導深入地方文化體驗。

カリキュラムは4部構成である。第1部はカリキュラムの紹介と基本的なスキルの構築、第2部は「三漁興旺(繁栄)」プロジェクトの台湾フィールドでの学習、第3部は、日本における地方創生の発展と実例に関する座学、第4部は国際連携の海外交流のトレーニング、オンライン交流、および日本での現地学習活動である(図1参照)。
日本での現地学習は、国際的なつながりと国際的な経験の比較という「日本の地方創生」カリキュラムの中核となる活動である。2024年1月9日、「日本の地方創生」カリキュラムから選抜された学生チームは名古屋と京都を訪問し、国際的な学習活動という新たな一歩を踏み出した。今回の訪問は、1.都市問題のについての共同探究と対対応策の提示、2.都市の探索とコミュニティ学習活動、3.NPOの主導による地方文化体験という3点を主な目的とするものであった。

圖:圖1 「日本地方創生」課程架構。資料來源:本研究團隊整理。
圖:図1 「日本の地方創生」カリキュラムの構成。本研究チーム作成。

1. 城市議題共同探討及對策提出:在名古屋,國立臺灣海洋大學與日本星城大學(Seijoh University)的學生,在星城大學谷口庄一(Shoichi Taniguchi)教授及秋山健太郎(Kentaro Akiyama)教授的指導下,就「星城大學地域協作的努力」及「日本再生能源與智慧城市」兩個議題進行深度學習,並在該校盧聰明(Tsong-Ming Lu)副校長的帶領下,分組進行討論、比較兩國經驗,為永續能源與智慧城市提出對策與未來願景(請參見圖2)。在京都,與龍谷大學(Ryukoku University)先端理工學院三木健(Takeshi Miki)教授及其研究室學生,用全英文簡報就兩校USR計畫/地方創生計畫執行策略、基隆八斗子與滋賀縣(Shiga Prefecture)琵琶湖地區再發展策略兩個議題,進行研討及對策比較研究。同時,國立臺灣海洋大學師生也參加了龍谷大學社會學院主辦「社會共生實習」活動報告會,聆聽社會學部學生團隊為該校濱田校區所在的滋賀地區社會議題進行的問題盤點及地方創生對策,並且對各組學生團隊的簡報進行提問、討論與比較研究。

1.都市問題の共同探究と対応策の提示:名古屋では、国立台湾海洋大学と星城大学の学生は、星城大学の谷口庄一教授と秋山健太郎教授の指導を受けながら、「星城大学における地域連携の取り組み」と「日本の再生エネルギーとスマートシティ」という2つのテーマについて認識を深めるとともに、星城大学の盧聰明副学長のアドバイスを受けながら、グループに分かれて討論や両国の経験の比較を行い、持続可能なエネルギーとスマートシティをめぐる対策と将来像を提示した(図2参照)。京都では、龍谷大学先端理工学部の三木健教授とその研究室の学生とともに、すべて英語によるプレゼンを行い、両校のUSRプロジェクトと地方創生計画の実施戦略、基隆八斗子と滋賀県琵琶湖エリアの再生戦略という2つのテーマについて、研究討論と対応策の比較研究を行った。それと同時に、国立台湾海洋大学の教員と学生は、龍谷大学社会学部主催の「社会共生実習」活動報告会にも参加し、社会学部の学生チームによる、同校瀬田キャンパスがある滋賀地区の社会課題をめぐる問題の整理と地方創生に関する対応策について耳を傾け、また、各学生チームのプレゼンについて質問や討論、比較研究を行った。

圖:圖2 國立臺灣海洋大學與日本星城大學共同研討永續能源與智慧城市。資料來源:本研究團隊整理。
圖:図2 国立台湾海洋大学と星城大学は共同で持続可能なエネルギーとスマートシティについて研究討論を行った。本研究チーム作成。

2. 城市探索與社區見學活動:在名古屋,日本星城大學經營學院的學生帶領國立臺灣海洋大學的學生,走入市區知名景點實際探索文化資產的經營,並且對「名古屋市歴史文化探索APP」進行使用者評估,反思智慧平台與觀光再生的結合方式與成效。在京都,於龍谷大學NPO法人負服務的長谷川裕晃(Hiroaki Hasegawa)先生,在龍谷大學的深草町家校區闡述龍谷大學的老屋活化理念及策略。接著,學生社團「京町家七彩社區(京まちや七彩コミュニティ)」的學生幹部們進一步說明執行老屋活化和爭取外部資源的社區服務成果。兩校學生就基隆八斗子與京都深草兩地的老屋活化歷程,分享經驗與熱烈的討論(請參見圖3)。在城市探索與社區見學活動的過程中,臺灣與日本的大學生們彼此交換了行動APP聯繫方式(Line、 Instagram),建立更深厚的友情,臺灣的師生更邀請日本的師生有機會到臺灣參訪交流。

2.都市の探索とコミュニティ学習活動:名古屋では、国立台湾海洋大学の学生は、星城大学経営学部の学生の引率で、市内の有名観光ポイントに行き、文化資産の運営について実地調査を行った。また、「なごや歴史探検」アプリについてユーザーとしての評価を行い、スマートプラットフォームと観光再生の連携方法とその効果について検証を行った。京都では、龍谷大学のNPO法人の長谷川裕晃先生が、龍谷大学の深草町家キャンパスで龍谷大学の京町家の活性化に対する理念と戦略について講義を行った。続いて、学生企画委員会組織「京まちや七彩コミュニティ」の主要メンバーたちはさらに、町家活性化の取り組みと外部リソースを導入したコミュニティサービスの成果を説明した。両校の学生は、基隆八斗子と京都深草の両地域における古民家の活性化プロセスについて、経験の発表と熱心な討論を行った(図3参照)。都市の探索とコミュニティ学習活動において、台湾と日本の大学生たちは通信アプリ(ライン、インスタグラム)を交換し、より深い友好関係を築いた。また、台湾の教員と学生は、日本の教員と学生に台湾でも交流を深めたいと招待した。

圖:圖3 國立臺灣海洋大學與日本星城大學共同研討老屋活化策略。資料來源:本研究團隊整理。
圖:図3 国立台湾海洋大学と星城大学による古民家の活性化戦略に関する研究討論。本研究チーム作成。

3. NPO引導深入地方文化體驗:在名古屋市,國立臺灣海洋大學師生到著名的「有松・鳴海絞会館」體驗「有松絞染」。在DIY的染布技藝體驗課程中,不僅提升師生對於「有松絞染」的歷史與美學知識,更能深入瞭解日本民間組織對於文化資產保護的傳承與成果(請參見圖4)。在京都市的「NPO法人京都古布保存會」會館中,國立臺灣海洋大學師生在該會會長似內惠子(Keiko Nitanai)女士、松前章子(Akiko Matsumae)老師等人的指導下,經由導覽解說、和服穿搭體驗活動,不僅對日本和服文化進行深度學習,更對於該會布料研究與和服再利用的經營理念,表達高度的佩服與敬意(請參見圖5)。

3.NPO主導による地方文化の深い体験:名古屋市では、国立台湾海洋大学の教員と学生は、有名な「有松・鳴海絞会館」を訪れ、「有松絞り」を体験した。絞り染めを体験するDIYを通じて、教員と学生は「有松絞り」の歴史やその美学に関する知識を高めただけでなく、日本の民間組織による文化資産保護をめぐる継承と成果についてより深く理解することができた(図4参照)。京都市の「NPO法人京都古布保存会」事務局では、国立台湾海洋大学の教員と学生は、似内恵子理事長、松前章子先生の案内により、ガイドツアーや、着物の着付け体験を通して、日本の着物文化について理解を深めただけでなく、古布の研究や着物の再利用といった同会の運営理念に対し賞賛と深い敬意を表した(図5参照)。

圖:圖4 「有松・鳴海絞会館」體驗「有松絞り」。資料來源:本研究團隊整理。
圖:図4 「有松・鳴海絞会館」で「有松絞り」を体験。本研究チーム作成。
圖:圖5 NPO法人京都古布保存會和服文化體驗活動。資料來源:本研究團隊整理。
圖:図5 NPO法人京都古布保存会での着物文化体験活動。本研究チーム作成。

經由上述的日本移地見學活動,「日本地方創生」課程的修課學生提出了以下的反思與心得。環漁系山下明和同學表示:「與龍谷大學京都町家與七彩社區團隊的活動交流活動中,了解他們對歷史建築保存的重視性,他們以修建古厝、與地方居民共同舉行避暑祭來保存文化,這符合SDGs 11.3目標,提升社區包容性與永續的人類安住計畫,亦與SDGs 11.4保護與捍衛世界文化遺產相符,在保護歷史建築與宣揚傳統文化中加入當地居民的角色,讓這些議題的不僅存在於學術及政府中,拉近與民間的距離。看到同學們自發性去規劃活動,請教前輩,或許我們也能把經驗帶回臺灣,讓社區復興不再是政府政策,而是產官學合作加上傳統文化的發揚。

上述した日本での現地学習の活動を経て、「日本の地方創生」カリキュラムの履修生は、以下の活動の振り返りと感想を述べた。環境生物与漁業科学学科の山下明和さんは「龍谷大学の京まちや七彩コミュニティの活動を通じた交流のなかで、かれらが歴史建築の保存を重視し、古い建物の修復や地域住民との納涼祭の共同開催を通じて文化を保存していることを理解した。これは、SDGs 11.3の『コミュニティの包摂性と持続可能な人間居住計画の強化』、そしてSDGs 11.4の『世界文化遺産の保護と保全』に合致するもので、歴史建築の保護と伝統文化の普及のなかに地元住民の役割を位置づけることで、これらの問題が学術界や行政のなかだけに存在するものでなく、民間にとってより身近なものとなっている。学生たちが自発的に活動を計画し、先輩たちに相談している様子を見ると、私たちも、この経験を台湾に持ち帰り、地域の活性化を政府の政策とするだけでなく、産官学の連携と伝統文化の普及を組み合わせることができるかもしれない」としている。

*請參見USR計畫三漁興旺-國際藍色經濟示範區(2024/01/15)。「三漁興旺師生團隊赴京都交流 共探地方文化保存與環境永續」。國立臺灣海洋大學。https://mprp.ntou.edu.tw/p/404-1017-95319.php?Lang=zh-tw。

*USRプロジェクト「三漁繁栄―国際ブルーエコノミーモデル地区」(2024/01/15)参照。「三漁興旺師生団体赴京都交流 共探地方文化保存與環境永続」。国立台湾海洋大学。https://mprp.ntou.edu.tw/p/404-1017-95319.php?Lang=zh-tw。

此外,法政系林佑瑛同學指出:「在求學期間到日本交流一直是個夢想,很榮幸能夠藉由這次的機會至日本星城大學交流。交流期間除利用簡短題卡讓同學間瞬間拉近彼此關係,更於教室內交流後,由星城大學同學陪伴我們一探名古屋之美。這之中走訪了名古屋電塔,以及名古屋科學館等,從中瞭解目前日本為推動地方創生與電力發展之結合方向。這不僅讓我們藉由實際操作使印象更加鮮明,更讓我們對於地方創生之發展有更突破之想法與體驗。」
**USR計畫三漁興旺-國際藍色經濟示範區(2024/01/15)。「三漁興旺計畫赴日國際體驗學習 與星城大學師生共思城市永續未來」。國立臺灣海洋大學。https://mprp.ntou.edu.tw/p/404-1017-95318.php?Lang=zh-tw。

このほか、海洋法政学士課程の林佑瑛さんは「学生時代に日本に行って交流することはずっと夢だったが、非常に光栄なことに、この機会を利用して日本の星城大学と交流することができた。交流では、簡単な質問カードを利用して、学生同士の距離が縮まっただけではなく、教室での交流後は、星城大学の学生の案内で、名古屋の美しさを探検した。名古屋テレビ塔と名古屋市科学館を訪れ、地方創生と電力の発達とを結び付ける日本の取組みの現在の方向性について学んだ。こうした実際の行動を通じて、印象がさらに明確になったばかりか、地方創生の発展について、より斬新な発想や体験を与えてくれた」 とした。
**USRプロジェクト「三漁繁栄―国際ブルーエコノミーモデル地区」(2024/01/15)。「三漁興旺計画赴日国外体験学習 與星城大学師生共思城市永続未来」。国立台湾海洋大学。https://mprp.ntou.edu.tw/p/404-1017-95318.php?Lang=zh-tw。

藉由國際見學活動的實施,師生團隊也將此課程海外移動見學活動所需建立的素養彙整,包括:語言應用能力、文化包容能力、創新能力、自主學習能力、主動社交能力、解決問題能力(請參見圖6)。同時,臺日的大學生們,在跨國見學與交流活動中,互相學習、包容、了解到文化差異與地方發展特色,用尊重與同理心建立起國際友誼。在進入社區場域的見學活動中,兩國的大學生更為社區注入青春的氣息,共同研討將創意與行動科技融入地方創生活動的對策,為臺日的地方未來展現更多的可能性及永續性。

臺日之間的深厚友情是「日本地方創生」課程成功運作的基礎。非常感謝日本龍谷大學、星城大學、有松・鳴海絞會館、NPO法人京都古布保存會、京町家七彩社區等單位對於國立臺灣海洋大學「三漁興旺」計畫執行的支持與協助。展望未來,將依據學生們的反饋意見,持續提升「日本地方創生」課程的教學品質與學生學習成果。相信經由臺日青年學子們的合作見學與體驗活動,能為臺日友情注入更多新活力,為兩國的城市未來注入更多新創意!

海外における現地学習を通して、教員と学生チームは、このカリキュラムの海外学習活動に必要な能力を整理してまとめた。それは、言語的応用能力、文化受容能力、イノベーション能力、自主学習能力、主体的な社交能力、問題解決能力である(図6参照)。また、日台の大学生たちは、国を超えた学習や交流の中で、ともに学び、受容し、文化の違いや地域発展の特徴を理解するようになり、敬意と共感をもって国際的な友情を築いた。地域社会での学習活動では、両国の大学生は、コミュニティに若い息吹を注ぎ込み、独創性とモバイルテクノロジーを地方創生の活動に取り入れる方策について話し合い、日台の地方における今後の発展に対してより多くの可能性と持続可能性を示した。

日台間の深い友情が「日本の地方創生」カリキュラムの成功の基盤となっている。国立台湾海洋大学「三漁興旺(繁栄)」プロジェクトの実施に際しては、日本の龍谷大学、星城大学、有松・鳴海絞会館、NPO法人京都古布保存会、京まちや七彩コミュニティよりサポートとご協力をいただいた。厚く御礼を申し上げたい。今後も、学生からのフィードバックをもとに、「日本の地方創生」カリキュラムの教学クオリティと学生の学習成果を向上させていく。日台の学生たちが共同学習や体験活動を通じて、日台の友情にさらに新たな活力が注入され、両国の都市の今後に新たな独創性が注入されるものと確信する。

圖:圖6 學生素養之建立。資料來源:本研究團隊整理。
圖:図6 学生の能力の構築。資料:本研究チームの整理による。

參考文獻

1. USR計畫三漁興旺-國際藍色經濟示範區(2024/01/15)。「三漁興旺師生團隊赴京都交流 共探地方文化保存與環境永續」。國立臺灣海洋大學。https://mprp.ntou.edu.tw/p/404-1017-95319.php?Lang=zh-tw。
2. USR計畫三漁興旺-國際藍色經濟示範區(2024/01/15)。「三漁興旺師生團隊赴京都交流 共探地方文化保存與環境永續」。國立臺灣海洋大學。https://mprp.ntou.edu.tw/p/404-1017-95319.php?Lang=zh-tw。
3. 星城大學(2024/01/15)。國立台灣海洋大學與本校管理學院舉辦交流活動。https://www.seijoh-u.ac.jp/news/2024/01/post-922.html。
4. 中央社(2024/01/15)。「三漁興旺計畫赴日國際體驗學習 與星城大學師生共思城市永續未來」。https://www.cna.com.tw/postwrite/chi/361649。
5. 龍谷大學(2024/01/29)。「國立臺灣海洋大學來訪,與本校學生交流。」https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-14185.html。

参考文献

1.USRプロジェクト「三漁興旺(繁栄)―国際ブルーエコノミーモデル地区」(2024/01/15)参照。「三漁興旺師生団隊赴京都交流 共探地方文化保存與環境永続」。国立台湾海洋大学。https://mprp.ntou.edu.tw/p/404-1017-95319.php?Lang=zh-tw。
2.USRプロジェクト「三漁興旺(繁栄)―国際ブルーエコノミーモデル地区」(2024/01/15)参照。「三漁興旺師生団隊赴京都交流 共探地方文化保存與環境永続」。国立台湾海洋大学。https://mprp.ntou.edu.tw/p/404-1017-95319.php?Lang=zh-tw。
3. 星城大学(2024/1/15)。「国立台湾海洋大学と本学経営学部との交流会が開催されました」。https://www.seijoh-u.ac.jp/news/2024/01/post-922.html。
4. 中央社(2024/1/15)。「三漁興旺計畫赴日國際體驗學習 與星城大學師生共思城市永續未來」。https://www.cna.com.tw/postwrite/chi/361649。
5. 龍谷大学(2024/1/29)。「國立臺灣海洋大學が来訪。本学学生と交流しました。」。https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-14185.html。

記事のシェア (シェア)