『TJAニュースレター』第6号論文募集

2022-12-15 著者 / TJAオフィス
1406 閲覧数
『TJAニュースレター』第6号は2023年3月15日、TJAウェブサイト上で刊行される予定です。投稿締切日は2023年1月15日です。

募集する執筆者の対象は、台日連盟に参加している大学における全ての学者、専門家、および専門職従事者(practitioners)です。論文または記事投稿に関し、執筆者は次のインストラクションをよくお読みになってください。

1.ニュースレターのセクション:次の5つのセクションに掲載する論文または記事を募集します。

(ⅰ) 短い研究論文(Short Research Articles)、(ⅱ) 人物(People)、(ⅲ) TJAニュースおよびアクティビティー(TJA News and Activities)、(ⅳ) 経験共有および視点(Experience Sharing and Viewpoints)、(ⅴ) レビュー(Reviews)

ⅰ. 短い研究論文(Short Research Articles)

今回、募集する短論文のテーマは、(1)大学ガバナンスおよび高等教育の革新、(2)地域産業発展における革新、(3)地域事業発展と大学との関係、(4)教育実習革新、ならびに(5)革新的な社会的実践における国際間の協力および関係、です。推奨文字数は3000~5000字です(中国語および英語は3000字、日本語は5000字)。 

ii. 人物(People) 

産業界、政府機関、NGO、およびNPO等において豊富な社会的実践経験を有する学者、講師、大学教職員、専門家、専門職従事者、またはパートナーの学術または教育分野における成就についてのインタビュー記事を募集します。推奨文字数は2000~3000字です(中国語および英語は2000字、日本語は3000字) 。

iii. TJAニュースおよびアクティビティー(TJA News and Activities)

ワークショップ、会議、講演、プログラム課程、コミュニティーイベント等(革新的な社会的実践に関する過去3カ月以内に開催されたアクティビティー、および3カ月以内に開催される予定のアクティビティーを含む)の活動報告記事を募集します。推奨文字数は2000~3000字です (中国語および英語は2000字、日本語は3000字)。

iv. 経験共有および視点(Experience Sharing and Viewpoints)

大学ガバナンス、革新的教育実習、ナレッジイノベーション(knowledge innovation)、学際的提携、および革新的な社会的実践についてTJAメンバー間で共有できる経験共有の記事を募集します。推奨文字数は2000~3000字です(中国語および英語は2000字、日本語は3000字)。

v. レビュー(Reviews)

あらゆる分野の社会的実践および地域事業発展に関する新書籍および新刊行物についてのレビュー記事を募集します。推奨文字数は2000~3000字です(中国語および英語は2000字、日本語は3000字)。

2.使用言語: 中国語、日本語、または英語のいずれか。 

3.執筆要項: 投稿論文または記事は、研究テーマ、執筆者情報(所属機関、役職名、および電子メールアドレス)、アブストラクト(中国語500字未満、日本語750字未満)、ならびにフォントサイズ12pt、行間シングルスペースとした本文が含まれていなければなりません。フォントは、英語の場合はTimes New Roman、中国語繁体字の場合はStandard Style Handwritingをお使いください。本文および引用は APA 7に従ってください。 

4.図および写真画像:原稿1本につき少なくとも1枚、最大8枚の図または写真画像をご提供ください。図または写真画像のフォーマットはPNGまたはJPGとし、幅は800pxから2000pxとしてください。

5.論文または記事の投稿先:TJAオフィス(tj.allianceoffice@gmail.com )

6. 投稿締切日: 2023年1月15日

7.査読プロセスおよび刊行日 

  • 投稿締切日は2023年1月15日です。
  • 査読プロセスは2023年1月27日に終了の予定です。 
  • 執筆者のリバイスは2023年2月6日まで受け付けます。
  • 2023年3月上旬までに最終判定がなされる予定です。 
  • 『TJAニュースレター』の刊行は2023年3月15日の予定です。
  • 審査合格し及び掲載された記事は、原稿料金が支払われます。
記事のシェア
閲覧のおすすめ

2024 年日台連盟会長交代式暨拡大首脳会議

『TJAニュースレター』第12号論文募集

亞太社會創新高峰會-臺灣與地方創生論壇