日台大学地方連携及び社会実践連盟首脳会議及び国際シンポジウム

2023-09-30 著者 / TJAオフィス
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「2023日台大学地方連携及び社会実践連盟首脳会議及び国際シンポジウム」、9月23日(土)に国立暨南国際大学で行われた。日本と台湾の社会実践に関する交流のみならず、学術論文の発表を通じて、大学社会的責任と地方創生に関する経験が交流した。

台湾と日本は地政学、経済発展、人口構造が似ており、同様の社会構造問題に直面している。 台湾でも日本でも、大学は重要な主体であり、地域に深く入り込み、実施、教育、研究を通じて地域の課題に対応している。 このシンポジウムは、「レジリエントな社会の実践:日台国立大学における地域経験の内省と交流」をテーマに、大学における地域社会実践に取り組む台湾と日本の研究者を招き、関連する研究経験や成果を交換し、台湾と日本の理解を深めることを目的としている。大学の地域社会実践、それが地域創生であれ、社会実践における学術交流である。

「日台大学地域連携社会実践連盟」は2022年12月に来日し、日本の地方創生の成果を学び、台湾の大学にとっても大きな刺激となった。 台湾と日本は、同様の社会構造的課題を抱えていることから、この提携の設立を推進するとともに、将来的には両国の交流プラットフォームを構築し、さらに地方創生や地域創生の交流、改善、普及を推進していく。



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