臺日大学地方連結と社会実践連盟第二回運営委員会

2024-05-21 著者 / 日台連盟事務所
642 閲覧数
2024.04.25臺日大学地方連結と社会実践連盟第二回運営委員会

開催日時:2024年4月25日(木曜日)

台湾時間13:30〜14:30;日本時間14:30〜15:30

会議場所:オンライン会議

出席者:

台側─

国立暨南国際大学:曾永平主任秘書(武東星学長代理)

国立台湾海洋大学:莊季高副学長

国立成功大学:陳玉女 副学長

国立高雄科技大学:曾文瑞 国際長

国立中山大学:楊靜利 学務長、吳亦昕 助教授

東海大学:張瑜珊 系主任

日側─

千葉大学:鈴木雅之教授、田島翔太助教授

龍谷大学:金红實副教授

信州大学:藤尾宗太郎助教授

高知大学:赤池慎吾副教授、岡村健志 副教授

列席者─

国科会HISP人文創新と社会実践計画オフィス:陳東昇 教授

余欣倫 博士研究員

黄筱然 専任助手

教育部USR大学社会的責任推進センター:陳竹亭 教授

李慧文プロジェクトマネージャー

范欣華博士研究員

国立成功大学人文社会科学センターUSRリソースセンター:

黄静音プロジェクトスタッフ

国立成功大学:蔡群立 教授、胡瑞敏 秘書

国立暨南国際大学国際部:蔡宗伯チームリーダー、龐鳳嫺チームリーダ国立暨南国際大学秘書室:曾曉寧チームリーダー

翻訳者:詹慕如先生

会議連絡担当兼司会:国立暨南国際大学国際部 劉瀚元 専任助手

開会の挨拶:

台日連盟会長校-国立暨南国際大学:曾永平主任秘書

台日連盟副会長校-高知大学:赤池慎吾教授


報告事項:

一、近期の活動


2023/09

高雄科技大学は、暨南国際大学の共同エンパワーメントイベントに協力し、USR計画を元に交流と学習を行った。

2024/01-2024/12

高雄科技大学「鄰家好漁-2024国際共好-地方に視線を向けた実践計画」

「鄰家好漁」は高雄科技大学の地方実践計画で、今年三月(2024/3)に国際共好地方関心実践コンテストを立ち上げた。


2024/02

2024台日春季地方創生交流ワークショップ

高雄科技大学 & 高知大学 & 千葉大学 春季地方創生交流ワークショップ



2024/02/14-2024/02/22

成功大学と千葉大学、USR台日越境カリキュラム「健康に歳を取る道-コミュニティで学習」


2024/03/17-2024/03/24

成功大学2024年国際ワークショップ「桃花源の構築:明日香村サステナビリティ・コンセプト実践」は日本の畿央大学と連携し、参加学生を日本奈良件中部にある高市郡の明日香村へお連れした。



2024/04/09

成功大学USR受賞:2024年遠見雜誌第五回USR大学社会的責任賞において、本校は総合パフォーマンストップ賞を受賞。合計で5つの計画が入選し、うち四つの計画が受賞を果たした。


2024/04/16

暨南大学のEMBA学生が日本に赴きUSR交流を行なった。信州大学と経験共有し企業訪問も行い、国際視野を広げただけでなく、今後交流のきっかけにもなった。


二、各会員校にお願いしたいことは、台日連盟のクラウドで交流の更新を続け、活動のタイトルに日付の範囲を追加してください。これにより、議長校が編集時にどの期間の出来事かを認識し、重複した報告を避けることができます。皆様のご協力に感謝します。

 

貳、議案:

議案四「久留米大学の日台連盟加入について」の提案者である成功大学の陳奕奇教授のスケジュールにより、議案四を議案一に変更し、討論や議決を行う。

 

4. 久留米大学の台日連盟への加入に関する議論

説明:

成功大学経済学部の陳奕奇教授は、日本の久留米大学を台日連盟に加入することを推薦します。

決議:

久留米大学については、まず日台交流に関する文書を提出し、日台連盟にオブザーバーとしてまたは正式会員として参加するかを、次回の首脳会議まで決めるものとする。

 

1. 個人と部門の特別な貢献賞に関する議論

説明:

台日連盟は、9月に会長交代式を開催し、台日連盟の業務に貢献した人々に賞を授与し、USRセンターおよびHISPプロジェクトオフィスの賞を授与する予定です

決議:

日台連盟の運営や編集委員顧問等の関係者を表彰する予定となっており、各校は表彰者名簿を事務局に提出すること。名簿をまとめ、引継式典にて表彰を行う。

 

2. 台日連盟の将来の活動計画に関する議論

説明:

教授と学生の交換します

夏休み・冬休みキャンプを開催します

キャンパスをシェアしてプログラム

短期職業訓練を実施します

決議:

提案を承認する。

赤池教授の意見:日台連盟より日台交流の参加学生に交流証書の交付するもよいでは、とのこと。

陳竹亭先生の意見:日台学校間交流の感想を学生に発表できるよう、日台ニュースレターにStudent Voices コラムを設置。

 

3. 9月に会長交代式を兼ねたセミナーを共催することに関する議論

説明:

 

HISP主催の第6回新実践と台日大学地域連携と社会実践連盟国際セミナーを今回の台日連盟会長交代式と合同で開催する。

セミナーの日時と場所について話し合う。

決議:

会議中において、フォーラムや引継式典の共同主催に合意し、そして高知大学学長の都合を考慮し開催日時や場所を決定する件について、HISPと高知大学が調整を行い、9/13台中新烏日GISコンベンションセンターにて開催することを仮決定。

 

5. 次回の会議予定日

説明: 電子ニュース編集委員会に合わせて、次回の会議の提案日程は以下のとおりです:

2024年7月17日(水曜日)〜2024年7月22日(月曜日)

決議:

次回会議の日程

説明:電子ニュース編集委員会に配慮し、次回会議の提案日程は次の通りです:

2024年7月17日(火)〜7月22日(月)

決議:

次回の会議は、暫定で7月18日(木)に、今回の会議と同じ時間帯で、午後に開催する予定です。

 

八、臨時

動議

:ないです

 

九、会議終了時刻:台湾時間14:55 / 日本時間15:55。




記事のシェア
閲覧のおすすめ

『TJAニュースレター』第13号論文募集

2024 年日台連盟会長交代式暨拡大首脳会議

『TJAニュースレター』第12号論文募集