臺日大学地方連結と社会実践連盟11回運営委員会

2024-05-27 著者 / 日台連盟事務所
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台日連盟電子報第 11 回(第十期)編集委員会

開催理由:台日連盟電子報第 11 回(第十期)編集委員会議

開催時間:2024 年 4 月 25 日 台湾時間 15:00-16:00 / 日本時間 16:00-17:00 (前回の運営委員会が遅れたため、本会議は 5 分遅れで開始します)

開催場所:オンライン会議

司会者:国立暨南国際大学:曾永平主任秘書(武東星校長代理)

編集者:台方主編 教育部大学社会責任推進センター 蘇玉龍 名誉教授、

日方主編 高知大学 赤池慎吾 副教授

第 10 期責任編輯委員:東海大學 黃淑燕 副教授

出席者: 台方大学代表

編集委員: 国立台湾海洋大学 楊名豪 助教授

編集委員: 国立暨南国際大学 張力亜 副教授

編集委員: 国立成功大学 葉婉如 副教授

編集委員: 国立高雄科技大学 吳静思 副理事 (呂錦隆委員代理)

編集委員: 国立中山大学 王梅香 副教授

編集委員: 国立中山大学 吳亦昕 助教授

編集委員: 東海大学 黄淑燕 副教授

編集委員: 東海大学 李俐慧 副教授 日方大学代表

編集委員: 高知大学 岡村健志 副教授

編集委員: 高知大学 赤池慎吾 副教授

編集委員: 信州大学 林靖人 副校長

編集委員: 千葉大学 田島翔太 助教授

編集委員: 龍谷大学 金紅実 副教授

列席: 国立台湾海洋大学: 莊季高 副校長

国立高雄科技大学: 曾文瑞 国際長

教育部大学社会責任推進センター: 李慧文 専任プロジェクトマネージャー、范欣華 博士研究員

国立成功大学: 陳玉女 副校長

国立暨南国際大学: 龎鳳嫺 グループリーダー、劉瀚元 専任助手

国科会 HISP 人文創新と社会実践計画オフィス: 余欣倫 博士研究員

信州大学: 藤尾宗太郎 助教授

日本語翻訳:詹慕如先生

主に第 10 期電子報責任編集委員である東海大学の黄淑燕 教授が 報告を行いました。

一、報告事項 第十期電子報の進捗状況: 第九期の投稿募集開始:2024 年 03 月 15 日 第九期の投稿募集締切:

2024 年 04 月 15 日 電子報編集委員会の開催:2024 年 04 月 25 日 査読完了:

2024 年 4 月 29 日 著者の修正完了:

2024 年 5 月 9 日 翻訳と校正完了:

2024 年 6 月 5 日 第九期の発刊:

2024 年 6 月 15 日

二、臺方電子報稿件

1. 方案推進と 進捗共有 (Experience Sharing and Viewpoints) 大学主導の学習型都市開 発:南投のイノベーショ ン実践経験

張力亜(暨南国際大学地方創生と クロスボーダー・ガバナンス修士 学位プログラム副教授) 潘昭宇(暨南国際大学水砂連人文 イノベーションと社会実践研究セ ンター専任助手)

2. 方案推進と 進捗共有 (Experience Sharing and Viewpoints 朝陽科技大学と農民が共 に奏でる人類の健康食品 の協奏曲。

錢偉鈞(朝陽科技大学応用化学系 の学科長) 潘倩慧(朝陽科技大学 USR ハブ のディレクター)

三、日方電子報稿件

1. C.TJA ニュ ースおよび アクティビ ティー 「信州大学 ユニバーシテ ィ・エンゲージメント室 における USR の取り組み ~国立曁南国際大学との 交流を通じて~」

林靖人・藤尾宗太郎(信州大 学)

2. 短い研究論 文(Short Research Articles) 「「地方創生」をテーマ にした日本・台湾による 国際共修プログラム開発 と認証制度」

赤池慎吾・岡村健志(高知大学)


四、臨時提案 營運委員会において、陳竹亭教授が新たな台日交流学生の体験談コーナ ーの提案を述べました。

赤池慎吾教授は:「この提案はビデオの形式で台日連盟のウェブサイトに アップロードすることができ、編集委員会を経る必要はありません」

金紅実教授は:「実際のところ、台日連盟間の交流活動は会議で表現され るよりもはるかに多いため、台日交流活動を簡潔な一文で説明する清書 の方法を提案し、台日のウェブサイトや各種メディアに展示することを 提案します」

黄淑燕教授は:「私たちの学校は日本の多くの大学と交流活動を行ってい ますが、交流活動を提案するには台日連盟の会長校である必要がありま すか?」

金紅実教授は:「現在、電子報に掲載されている情報では台日連盟の交流 状況を完全に表現するには不十分です。そのため、交流活動を清書の方 法でリストアップすることを提案しますが、前提条件は加盟校が主体で す」

曾永平主任秘書は:「記事の部分では引き続き学生の参加を奨励していま す。経費の部分に関しては、暨南大学または次期会長校である高知大学 が全力で支援します」

五、まとめ

台湾側のニュースレター原稿の二つ目の分類が変わり、プログラム& プロセス紹介から特集記事に変更。 台湾側のニュースレター原稿の二つ目は朝陽科技大学が提供した内容 となり、なお作者は会員校ではない。会則には「ニュースレターの文 章は会員校の関係者が中心」とあるが、以前にも類似した状況で掲載 した前例があるため、委員間で話し合った結果、この原稿を事務局推 薦文章とする。 会議終了後、黃淑燕教授の意見:今後、非会員校の投稿を事務局にて 排除することで再発防止につながる。

次回の会議は、暫定で 7 月 18 日(木)に、今回の会議と同じ時間帯 で、午後に開催する予定です。

五、会議終了時間:台湾時間 15:55 / 日本時間 16:55

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