旱溪排水
中興大学背後(積善橋~国光橋区間) 
フィールドの特徴:
1.生態的な重要回廊:筏子溪流域は、石虎、センザンコウ、キジ類などの保全対象種にとって、生息地をつなぐ重要な連結地点となっている。
2.文化・芸術的基盤:柳川は豊かな歴史文化を有し、また膠彩画の巨匠林之助の芸術的イメージとも結び付いている。
3.専門技術の実践:現地は、マイクロ水力発電のポテンシャル評価、氾濫リスクのモニタリング、公共工事における生態検討などを実践的に行うためのフィールドとして活用されている。
実践活動:
1.調査研究:毎年、東大溪の生態調査を実施し、潮洋溪および惠來溪の樹木の健全性および炭素吸収量のモニタリング、さらに旱溪排水における微生物調査を行う。
2.教育・普及:公共工事における生態検討に関する講座、河川課題に関するデザイン思考ワークショップ、ならびに柳川の美的教材開発を実施する。
3.地域連携:柳川沿いのマルシェの開催、地域による環境教育賞申請の支援、デジタルプラットフォームの導入による海外コミュニティへの水資源教育の推進を行う。
4.産学フォーラム:聯合報系などの外部機関と連携し、産官学フォーラムおよび若者ワークショップを共催する。
6.国際交流:Ramsar Center Japanと連携し、国際湿地イベントを開催する。