臺灣

高科大邀請國際團隊並肩社會實踐: 「鄰家好漁」國際共好地方關懷實踐競賽

国際チームとともに行う高科大の社会実践: 「鄰家好漁」国際共好地域活動実践コンテスト
近期活動報導 ( 最近の活動レポート )
學校(学校) | 國立高雄科技大學 国立高雄科技大学 作者(著者) | 李筱倩教授、黃愛玲副教授、謝佳琳專案副理 李筱倩教授、黄愛玲副教授、謝佳琳プロジェクトサブマネージャー
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每年讓大學生躍躍欲試的「鄰家好漁-國際共好、地方關懷實踐競賽」2024進入第四年,這個競賽的核心宗旨在於鼓勵青年學子跨域組成地方創生實踐團隊,經由蹲點探查,找出地方所面臨的問題,再透過創新創意思考,團隊與在地合作,共同擬定解決方案與策略。而國立高雄科技大學國際合作型USR「鄰家好漁形塑計畫」,在過去四年與日本高知大學主辦,今(2024)年更新增歐洲聯盟學術組織IUSDRP(大學間永續發展研究計畫)共同合辦,並經由高科大鼓勵企業投入,募集實踐基金,在青年團隊提案後,經過激烈的書審與面試,由專業評審委員決選出三支隊伍執行地方創生行動。競賽的精神所在為地方創生行動,而藉由國際合作來激發創新思維、解決地方問題、並邀集台、日、及今年新增的印尼隊伍加入,則是高科大鄰家好漁團隊對於國際鏈結的承諾與實踐。四年來,此國際共好競賽不但鏈結了台、日、印尼師生的永續關懷與社會創新實踐力,更促進了地方社區的發展潛力與活力,同時也增進了學術和地方資源的鏈結、加強了參與師生團隊的國際視野與創新創生實踐能力。








國際共好競賽的實施方式以徵集國際創意提案為起點,今(2024)年的競賽吸引了來自台灣、日本及印尼三個國家共19支隊伍參賽,學生團隊提案經過評選後,選出三支優勝隊伍,每隊獲得10萬元由企業贊助的實踐基金。負責評選的委員都是USR及地方經營的專業委員,如今年競賽初選之專家評審團包括:澎湖科技大學地方實踐計畫主持人、企業關懷偏鄉行動負責人、以及德國漢堡應用科技大學的學者專家,競賽過程則是以跨國跨區、實體與線上同步方式進行。而今年獲選團隊的實踐基金更具意義,除全數由企業捐贈外,這些企業更是高科大的傑出畢業校友所經營,如:南六企業股份有限公司、源舫股份有限公司、及顏光色料股份有限公司,這些優秀校友企業不但落實企業社會責任,更經由優良示範,讓高科大及其他大學在學的學弟妹們看到企業投入地方創生的努力與決心!

每年、大学生が楽しみに参加している「鄰家好漁―国際共好、地域活動実践コンテスト」は2024年で4年目となった。このコンテストの主な意義は、若い学生たちがジャンルを超えて地方創生の実践チームを結成し、現地調査を通じて、地域が直面する課題を探し出し、創造的で革新的な思考を通じて、地域社会と協働し、解決策や戦略をともに考えるところにある。国立高雄科技大学は、これまでの4年間、高知大学とともに国際協力型USR「鄰家好漁形成プロジェクト」を実施してきたが、今年、2024年には、新たにEUの学術組織であるIUSDRP(Inter-University Sustainable Development Research Programme)が加わり、高科大ではプロジェクトへの出資を企業に呼びかけ、実施基金を募った。青年チームによる提案が行われた後、厳しい書面審査と面接を経て、専門家の審査委員が3チームを選出し、地方創生アクションを実施した。コンテストの精神は、地方創生アクション行動にあるが、国際協力によって革新的な発想を刺激し、地域の問題を解決するとともに、今年は、台湾と日本、そして新たにインドネシアのチームもコンテストに招待することは、高科大の鄰家好漁チームの国際連携に対するコミットメントと実践を示したものである。この4年間で、この国際共好コンテストは、台湾、日本、インドネシアの教員と学生による持続可能性に対する支援とソーシャルイノベーションの実践力の連携を図っただけでなく、地域社会における発展のための潜在能力と活力を促進するとともに、学術と地域資源との結びつきを強め、参加した教員と学生のチームの国際的な視野および実践能力を強化した。
国際共好コンテストの実施は、国際的なクリエイティブな提案を募るところから始まり、今年(2024年)のコンテストでは、台湾、日本、インドネシアの3カ国から計19チームがエントリーした。学生チームの提案は審査を経て、3チームの入賞者が選出され、それぞれ企業の協賛による実践基金から10万元を獲得した。審査を担当した委員はいずれも、USR及び地域マネジメントを専門とする委員である。今年を例にみると、コンテストの一次審査を行った専門家の審査チームは、澎湖科技大学地方実践プロジェクト担当者、企業の僻地支援アクションの責任者、ドイツ・ハンブルク応用科学大学の学者で構成されている。コンテストは、国や地域を超え、リアルとオンラインを併用する方法で進められた。また、今年選出されたチームの実践基金は、すべて企業の寄付で賄われており、これらの企業は、高科大の優秀な卒業生が経営しているといった意義深いものがある。南六企業股份有限公司、源舫股份有限公司、顔光色料股份有限公司など、優秀な卒業生が経営するこうした企業は、企業の社会的責任を果たしているだけでなく、優れた手本を見せることで、高科大やその他の大学に在学する後輩たちに、地方創生に尽力する企業の努力や決意を示している。

經過提案評選後,2024年決選出的三支得獎隊伍分別來自日本、印尼和台灣。日本高知大學的「第三セクター」:該隊伍提出了與當地公共交通工具合作的特色旅遊計畫,他們結合了當地的交通網絡和文化資源,設計出有助於促進當地觀光產業的旅遊方案,這不僅能提升旅遊體驗,還能強化地方經濟。印尼State University of Jakarta的「ONEF Team」:該隊伍專注於提升社區環境衛生的知識普及,他們透過教育和宣傳活動,幫助當地居民更好地理解環境衛生的重要性,並推廣改善生活環境的具體方法,為社區健康和永續發展作出貢獻。台灣高雄科技大學的「漁音童話」團隊:該隊伍提出了讓在地人講述在地故事的創意方案,以最新流行的Podcast專訪在地人,藉此保留並傳承地方的文化記憶,同時,透過漁鄉小旅行方式,帶領在地學童一起認識家鄉的物產特色與人文風景,讓年輕一代也能對家鄉產生熱愛與認同感。

審査の結果、2024年は日本、インドネシア、台湾からの計3チームが選出され、資金を獲得した。まず、高知大学の「第三セクター」だが、このチームは地元の公共交通機関との協力による特徴的なツアープログラムを提案した。これは、地元の交通ネットワークと文化資源を結び付け、地元観光産業の活性化を図る旅行プランをデザインしたもので、旅の体験を高めるだけでなく、地域経済を強化するというものだった。次にインドネシア・ジャカルタ国立大学の「ONEF Team」だが、このチームは、地域社会の環境衛生向上に関する知識の普及に重きを置き、教育と広報活動を通じて、地域住民が環境衛生の重要性をより理解できるように支援し、生活環境の改善に向けた具体的な方法の普及を図り、健康的で持続可能な地域社会の発展に貢献している。最後は台湾の高雄科技大學の「漁音童話」チームで、地元の人に地元のエピソードを語ってもらうという創造的なプランを提案した。最新の流行のポッドキャストで地元の人にインタビューを行い、地域の文化的な記憶を保存、継承するとともに、漁村へのミニトリップを通じて、地元の子どもたちとともに郷土の産業の特徴や人文景観を知り、若い世代に郷土への愛着と一体感を造成するというものだった。

國際共好競賽的核心精神是學生團隊透過實地探查、瞭解地方問題,並以創意思維方案來解決地方問題,因此整個實踐行動是延續的,而在實踐過程中,鄰家好漁計畫扮演著學生團隊最佳後盾的角色,不但安排了期中線上輔導工作坊(7月與9月各一場),協助學生執行團隊能夠獲得學者專家的最直接one on one指導,更建立line 群組,讓來自不同國家的參賽學生團隊能夠及時獲得鄰家好漁師長的協助與指導,同時團隊彼此間也能有更多的交流機會,這些支持與後援行動不但有助於優化學生的提案實踐力,還能幫助學生團隊更有效地鏈結在地資源、激發潛力,降低學生團隊進入與當地社區的門檻或可能遭遇的阻礙。經過半年的行動實踐後(2024年4月至2024年10月),鄰家好漁更將舉辦大型成果發表會,並在發表會中舉行複選,實踐績優的學生團隊將獲得獎金鼓勵,此成果發表會將配合本年度USR SIG活動,並結合2024年「大學社會責任對推動永續發展的貢獻」國際研討會,讓三支實踐隊伍的優良成果能展現給更多大學與社會民眾觀看。

国際共好コンテストの柱となる精神は、学生チームが、実地調査を通じて地域の課題を理解するとともに、クリエイティブな発想に基づくソリューションで地域の課題を解決するというものだ。このため、実践アクションは継続して行われている。そして、実践過程において、鄰家好漁プロジェクトは、学生団体に対する最良の後ろ盾としての役割を果たし、期間中はオンライン指導ワークショップ(7月と9月の1回ずつ)の開催だけでなく、学生の実施チームが専門家から一対一の最も直接的な指導を受けられるようなサポートもあった。また、LINEグループを立ち上げ、さまざまな国からコンテストに参加する学生チームが、鄰家好漁の教員からタイミングよくサポートと協力が得られるようにした。これと同時に、チーム間で相互に、より多くの交流の機会が設けられた。このようなサポートと後援は、提案に関する学生の実践力を最適化するだけでなく、学生チームがより効果的に地域のリソースにリンクし潜在力を刺激できるようにサポートし、学生チームが地元のコミュニティに入る際のハードルや遭遇し得る障害を低減させることにもつながった。2024年4月から2024年10月までの半年の実践アクションの後、鄰家好漁では大型の成果発表会を開催する。発表会では第二次審査が行われ、優れた実践を行った学生チームに賞金を贈ることになっている。この成果発表会は、本年度のUSRにおけるSIG活動に合わせたものであり、また、2024年「大学の社会的責任による持続可能な発展に対する貢献」国際シンポジウムと連携することで、実践チーム3団体の素晴らしい成果は、より多くの大学と一般の人たちに公開される。

三支隊伍在實踐行動尾聲也紛紛分享了執行的目標、過程、與心得:

台灣隊伍:
高科大「漁音童話」團隊的成立,源自於我們對地方文化與環境保護的深刻關懷。團隊成員觀察到屏東縣林邊鄉的年輕一代逐漸對家鄉的文化失去興趣,而當地長輩的寶貴故事與智慧正逐漸被遺忘。因此,我們組成了這個團隊,期望透過跨代溝通,記錄與傳承林邊的地方故事,藉此促進社區文化保存及永續發展目標(SDGs)的實踐。我們的團隊成員來自多個不同領域,包括漁業科技與管理系、行銷系、航運管理系與資訊管理系。這些多元的背景讓我們能從各個角度切入問題,並設計出具創意且具實踐性的地方創生方案。例如,漁業科技與管理系的成員負責與當地漁民和海洋文化相關的研究與溝通;行銷系成員則擅長品牌推廣與內容行銷;航運管理系成員提供物流與交通的專業建議;資訊管理系成員則負責技術支持,特別是Podcast製作與數位平台管理。在創生行動實踐過程中,我們學會了如何與不同世代的人溝通、合作,並在專業技能上不斷提升。最重要的是,我們學到了耐心與同理心,逐漸建立起與社區的信任,並看到自己的努力如何影響當地文化保存與生態保護。我們相信:透過「漁音童話」計畫,我們為林邊鄉的文化與環境保護做出了具體貢獻,我們不僅保存了口述歷史,還激發了年輕人對家鄉的認同感,進一步促進了社區的文化復興與永續發展。

実践アクションの最後に、3チームはそれぞれの目標、プロセス、プロジェクトで得たものを共有した。


台湾チーム:

高科大「漁音童話」チームは、地元の文化や環境保護に強い関心を持っているというところに発足の由来があります。チームのメンバーは、屏東県林辺郷の若い世代が地元の文化に対する興味を徐々に失い、また、地元の年長者の貴重なエピソードや知恵が次第に忘れられようとしていることに気づきました。そこでチームを結成し、世代を超えたコミュニケーションを通じて、林辺の郷土のエピソードを記録・継承し、地域文化の保存と持続可能な開発目標(SDGs)の実践を促進したいと考えました。チームメンバーは、漁業技術・管理、マーケティング、航運管理、情報管理といったさまざまな学科の出身です。これらの多様な背景があることで、それぞれの視点から課題と向き合い、クリエイティブで実践的な地方創生のソリューションがデザインできました。例えば、漁業技術・管理学科のメンバーは、海洋文化に関する研究について地元の漁業者とコミュニケーションを担当し、マーケティング学科のメンバーは、ブランドディングやコンテンツ・マーケティングを得意としています。航運管理学科のメンバーは、物流や交通関連の専門的なアドバイスを行い、情報管理学科のメンバーは技術的なサポート、とりわけ、ポッドキャストの製作やデジタルプラットフォームの管理を担当しました。私たちは、創生に関するアクションを実践する過程で、異なる世代の間でどのようにコミュニケーションを図り、どのように協力するかについて学び、専門的なスキルを不断に向上させることができました。最も重要なことは、忍耐と共感について学び、徐々に地域社会との信頼関係を構築するとともに、わたしたちの取り組みが地域の文化の保存と環境保護にどのように影響を与えたかを知ることができたということです。私たちは「漁音童話」プロジェクトを通じて林辺郷の文化と環境保護に具体的に貢献し、口述歴史を保存するだけでなく、若者たちの地元に対する一体感を呼び起こし、さらには、地域社会の文化の復興と持続可能な発展を促進することができたと思っています。


日本隊伍:
我們高知大學的團隊之所以成立,是因為我們都想為自己的家鄉社區做出貢獻。我們的成員有一個共通點,就是喜歡鐵路,所以我們希望能利用鐵路規劃觀光遊程讓人們多家利用鐵路。岩崎(Iwasaki)喜歡旅行,他的足跡遍及日本全國各地,他經常搭乘鐵路到處遊玩,也因此很想創造自己的鐵路觀光行程;金澤(Kanazawa)的家鄉也有鐵路,他從小就喜歡鐵路,但他也發現了搭乘鐵路的人越來越少,因此贊同這次對規劃行程來吸引更多人利用鐵路這個計畫;中川(Nakagawa)的家鄉是非常鄉下的地方,人口的減少衰退非常明顯,因此,他更加的希望能透過規畫觀光遊程,讓小鎮們能重現生機。我們希望藉由這個觀光遊程的規劃執行能讓當地人與外來的人能產生連結進行交流,進而為當地帶來活力。然而,我們在當地尋找新鮮的觀光題材或資源時遇到了不少困難,比如說能容納大型團體的設施不多的問題。但是,我們透過跟各方的溝通解決了這些問題。我們也相信:藉由我們規劃的以前未曾吸引外來遊客的地方遊程,期待能夠為小鎮帶來新風,引導小鎮展開新未來發展。

日本チーム:

私たちのチームは全員自分の地元に貢献したいという思いで結成されました。メンバーの共通点は鉄道が好きということで、それを活かした観光ツアーを行いたいと考えていました。岩崎は旅行が好きで全国を回っています。鉄道を使ってよく観光しており、自分で鉄道を使ったツアーを作成してみたいという思いが強いです。金澤の地元にも鉄道が走っていて幼少期から鉄道が好きでした。しかし利用者が減少している姿を目の当たりにしておりなんとか人を呼び込みたいという思いで今回の観光ツアー作成に取り組んでいます。中川は、地元がとても田舎で人口の減少による町の衰退を顕著に感じていました。その為観光ツアーの作成によって街に活気を戻したいという思いがあります。今回の観光ツアー作成では、地域と県外の人の交流が生まれ地域に活気が生まれることを期待しています。しかし、地域の新たな観光資源を見つけることに苦労したり、大人数を受け入れることができる施設が少ないという点にも苦労しました。しかし、参加者をグループ分けして違うイベントを楽しんでもらうようにすることで課題解決を行いました。また、これまで県外のお客様が来なかったところに訪問することで町に新たな風が流れ今後の発展に繋がることができたのではないかなと考えています。

印尼隊伍:
來自印尼雅加達國立大學的學生,有鑑於雅加達雖然是印尼首都,但是在繁榮的背後,仍存在著來自有機廢棄物與不良食品消費模式所造成的的危險威脅,因此團隊成員中有專攻社區教育的Nirsa Ismi Almanda、熱衷於創建創新教育工具和平台的Fiola Maharani Zamira、及具有生物學知識的Nurul Assyifa Wardana,成員們提出了 ONEF 計劃(有機廢棄物管理、營養等級與食品化學計劃),主要針對小學生和街頭食品小販提供食品安全教育,包括在在學校引入水耕農業,讓學生能親身體驗現代農業,同時生態酶生產工作坊為社區提供有效管理有機廢棄物的工具,成員們深信這些努力不僅能改善當地的環境狀況,並且也創造了一種可以在其他社區複製的永續文化。

インドネシアチーム:

インドネシアのジャカルタ国立大学の学生は、ジャカルタはインドネシアの首都でありながら、その繁栄の影には有機廃棄物や粗悪な食品の消費パターンがもたらす危険や脅威がなお存在していることに鑑み、コミュニティ教育を専攻するニルサ・イスミ・アルマンダ(Nirsa Ismi Almanda)、新しい教育のツールやプラットフォームの創造に熱心なフィオラ・マハラニ・ザミラ(Fiola Maharani Zamira)、そして、生物学の知識をもつヌルル・アシファ・ワルダナ(Nurul Assyifa Wardana)らが、ONEF計画(有機廃棄物管理と栄養レベル、食品化学に関するプログラム)を提案しました。主に、小学生や食品を小売りする露店業向けに食品の安全に関する教育を提供するというものです。そのなかには、学校に水耕栽培を導入し、学生が現代農業を実体験できるようにし、また、それと同時に、バイオ酵素生成ワークショップで地域社会のために有機廃棄物の効果的な管理ツールを提供するといった取り組みが含まれています。メンバーたちは、これらの努力が、地域の環境を改善するだけでなく、他の地域でも導入可能な一種のサスティナブルな文化を創造することにもなると考えています。

從學生團隊的分享中可見:他們的實踐行動不僅帶來了具體的社區改變,也為其他社區提供了可參考的創生模式。他們展示了如何透過創新、實地蹲點和跨域合作等行動,為地方帶來可持續的發展行為與影響。未來,「鄰家好漁-國際共好、地方關懷實踐競賽」將持續擴大規模,邀請更多來自世界各地的大專院校團隊參與提案競賽,並計畫在全球各地發掘更多具國際觀和地方創生潛力的方案,鄰家好漁期許此國際共好競賽不但能幫助參賽團隊透過實踐學習、促進他們的跨科際合作與解決問題能力,並學習如何與社區合作,成為更具國際視野與責任感的社會領導者,也更期待這些世界未來的主人翁能致力於推動與社區的共學、共榮和共好。也因此,我們誠摯邀請有志青年投入此國際共好競賽,我們期待能有更多熱誠青年加入,為地方社區注入活力,代代相傳並共同創新,為地方的永續發展貢獻一己之力!

学生チームの発表からわかるのは、かれらの実践アクションが地域社会に具体的な変化をもたらしただけでなく、他の地域にも参考になりうる創生モデルを提供したということだ。かれらは、イノベーション、フィールドワーク、分野横断的な協力などのアクションを通じて持続可能な発展という行為と影響を地域にもたらすには、どうすればよいかということを提示した。今後、「鄰家好漁―国際共好、地域活動実践コンテスト」は持続的に規模を拡大し、より多くの世界各地の大学や専科学校、技術学院のチームを招聘して提案のコンテストに参画してもらうことにしており、国際的な感覚と地方創生の潜在力を有するプロジェクトを世界各地でさらに多く掘り起こすことを計画している。鄰家好漁では、この国際共好コンテストにおいて、コンテスト参加チームが実践を通じて学習し、専攻分野を越えた協力と問題解決能力を促進することで、地域社会といかに協力するかを学習し、より国際的な視野と責任感を有する社会のリーダーとなることをサポートする。また、それだけでなく、将来の世界の主人公となる学生たちが、地域社会と共学、共栄、共好(ともに学び、ともに繫栄し、ともに向上する)ことを推進することに尽力するよう期待している。そのためにも、私たちは、志を持つ若者たちに、この国際共好コンテストへの参加を心から呼びかけ、より多くの熱心な若者が参加し、地域社会に活力を注ぎ、それを世代から世代へと継承し共に革新に取り組み、地方の持続可能な発展のために貢献することを期待している。

最後,誠摯邀請大家一起來慶祝這三支地方創生實踐行動隊伍的成果分享!
• 活動名稱:2024國際共好、地方關懷實踐競賽成果發表
• 時間:2024/10/29(二) 15:30-16:30
• 地點:國立高雄科技大學楠梓校區
• 主辦單位:國立高雄科技大學、日本高知大學、歐盟「大學間永續發展研究計畫」

地方創生のための実践的なアクションに取り組むこれら3チームによる成果発表は、以下のとおり。
• 活動名:2024国際共好、地域活動実践コンテスト成果発表会
• 日時:2024/10/29(火) 15:30-16:30
• 場所:国立高雄科技大学楠梓キャンパス
• 主催:国立高雄科技大学、高知大学、EU「Inter-University Sustainable Development Research Programme」

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