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日本學生在學生交流中學到了什麼?有什麼成長? 以高知大學「地方創生GLOCAL演習」為例

学生交流を通じて、日本人学生は何を学び・成長したのか? 高知大学「地方創生グローカル演習」を事例に
近期活動報導 ( 最近の活動レポート )
學校(学校) | 高知大学 國立高雄科技大學 作者(著者) | 赤池慎吾・岡村健志(高知大学) 李筱倩、陳怡君、劉文宏、黃愛玲(國立高雄科技大學)
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摘要
  在「臺日大學地方連結與社會實踐聯盟」的倡議下,高知大學與國立高雄科技大學於2019年11月簽署了交流合作備忘錄(MoU)。 2023年2月,兩校實現首次學生交流,高知大學向國立高雄科技大學派遣了5名學生。同年8月至9月,國立高雄科技大學派遣9名學生到高知大學進行實習。
  本文介紹高知大學學生於日本國內研修(高知縣)和臺灣研修(高雄市和屏東縣)的內容,並報告參與研修的高知大學學生「學習評量」的現況和課題。

概要
高知大学と国立高雄科技大学は、「日台大学地方連携及び社会実践連盟」の取り組みを契機として、2019年11月に交流協定(MoU)を締結した。新型コロナ感染症が拡大する中においても、教員間の情報共有やオンライン学生交流を継続し、プログラム開発とリスクマネジメントについて協議を重ねてきた。2023年2月、両校で初となる学生交流が実現し、高知大生5名を国立高雄科技大学に派遣した。同年8月〜9月には、国立高雄科技大学から学生9名を高知大学に受け入れ、高知大生とともに実習を行った。
 本稿では、国内実習(高知県)と台湾実習(高雄市、屏東県)に関する内容紹介と、実習に参加した高知大生の「学びの評価」について現状と課題を報告する。

1. 實習的目標和特點
  地方上人口稀少、高齡化是日本與臺灣共同面臨的政策課題。「地方創生GLOCAL演習」實習課程的目的是以「臺日大學地方連結與社會實踐聯盟」(以下簡稱「臺日聯盟」)為平台,跨越國界相互學習兩地的「地方創生」實踐,並迎接新的挑戰、建構相關人際網絡。在瞭解日本和臺灣正在開展的「地方創生」活動的政治、經濟和社會背景的基礎上,學生將有機會藉由實地考察:1.瞭解地方創生實踐的背景,培養以自己的興趣深入研究這些實踐的能力;2.與國際學生分享地方課題,並比較兩地課題,培養思考自己能做些什麼並將其付諸實踐的能力,以促進區域的永續發展。
  本實習的特點是,臺日學生超越語言、文化和師資等方面的差異,藉由在兩地參加以「地方創生」為主題的現場實習,深化學習。學生在各大學實施地方合作和 USR 項目的「現場」,親身體驗「地方創生」,同時藉由學生之間的討論為地方增添新的價值。從地方層次推動國際議程(SDGs等),並與他國地方社區建立聯繫,此即推動「地方創生」的地方貢獻型國際計畫。

1.実習の目的と特徴
 過疎高齢化・人口減少は、日本・台湾に共通する政策課題である。「地方創生グローカル演習」(以下、本実習)は、「日台大学地方連携及び社会実践連盟」(以下、日台連盟)をプラットフォームとして、高知県及び台湾で実践されているローカルな「地方創生」の取り組みを国境を越えて学びあい、地域の新たな挑戦と関係人口を構築することを目的とする。学生には、日本と台湾で取り組んでいる「地方創生」の政治・経済・社会的背景を理解した上で、フィールドワークを通して、①地方創生実践の状況を理解し、各自の関心を持って掘り下げる力を付けること、②国際学生と地域課題を共有し、日本・台湾とを比較しながら、持続可能な地域づくりのための地方創生に向けて、何ができるかを考え実践する力を付けること、を目指す。
 本実習の特徴は、「地方創生」をテーマに据えて、日本・台湾の学生が言語・文化・学部の違いを超えて協働し、日本・台湾の現地実習に参加することで学びを深める双方向型プログラムである。各大学が地域連携プログラムやUSRプロジェクトを実践する「現場」に学生が滞在し、自身の五感で「地方創生」を体験するとともに、学生間のディスカッションを通じて新たな価値を地域に上乗せしていく。地域レベルからの国際アジェンダ(SDGs等)の推進及び諸外国の地域社会等との関係構築によって「地方創生」を推進する地域貢献型の国際プログラムである。

圖:照片1 國內實習訪談調查(高知縣安田町)
圖:写真1 国内実習インタビュー調査(高知県安田町)

2. 1. 臺灣實習的概要(主辦方:國立高雄科技大學)

臺灣實習於 2023 年 2 月 9 日至 15 日進行(實習期間為 7 天),由國立高雄科技大學主辦。日本方面,由高知大學的5名學生和千葉大學的3名學生參與實習。實習地點包括國立高雄科技大學參與 USR 計畫的屏東縣林邊和小琉球。所有活動均由高知大學和國立高雄科技大學的學生共同開展,與當地居民的討論和交流均以英語進行(由高科大學生負責翻譯)。 學生們到這些地區進行訪談,並利用網路收集當地情況的資訊。每個小組根據實地考察獲得資訊及意見,規劃地區振興計畫,並在最後一天進行簡報。學生們除了獲得兩校教師的指導,更得到專家建議,加深對臺灣和日本的瞭解,提高實習的實踐性。

2.実習の概要
2.1.台湾実習の概要(主催:国立高雄科技大学)
台湾実習は、2023年2月9日〜2月15日(実習期間7日間)にかけて、国立高雄科技大学を受け入れ先として実施した。日本側からは高知大学から5名、千葉大学から3名の学生が参加した。実習地は、国立高雄科技大学がUSRプログラムに取り組む屏東県林邊及び小琉球等である。すべての行程を高知大生及び国立高雄科技大生(以下、高雄大生)が合同で実施し、ディスカッション及び地域住民とのコミュニケーション(高雄大生による通訳)は英語で実施する。学生らは実習地をめぐりながら、地域の状況や取り組みについて聞き取り調査やインターネットを使った情報収集を行う。フィールドワークを通して得られたデータや意見をふまえ、チームごとに地域活性化計画を作成し、最終日にプレゼンテーションを行った。学生指導には両校の教員だけではなく、専門家のアドバイスを受けることで知識を深め、台湾及び日本での実現可能性を高めた。

圖:照片2 臺灣實習期間的Slow Fish 教育(屏東縣)
圖:写真2 台湾実習でのSlow Fish 教育(屏東県)
圖:照片3 臺灣實習期間的成果發表會(國立高雄科技大學)
圖:写真3 台湾実習での成果報告会(国立高雄科技大学)

2.2 國內實習的概要(高知大學主辦)
日本國內實習於 2023 年 8 月 20 日至 9 月 4 日舉行(全程共16日),由高知大學主辦。實習地點在高知縣安田町和黑潮町,皆是高知大學實施地區協作計畫的場域。高知大學9名學生和國立高雄科技大學9名學生全程參與實習,國立臺灣海洋大學的 5名學生參加部分實習。 高知大學9名學生在實習前的 4 月至 7 月學習田野調查的方法及知識。此外,與高知大學簽有合作協定的印尼一所大學的六名學生也參加了此次田野調查,參與者來自日本、臺灣和印尼,使這次田野調查具有濃厚的國際色彩。
日本國內實習首先在大學校園進行為期3天的行前說明,內容包括實訓概述、成績評量和生活規則。 其後,學生被分成若干小組,前往實習地點,在那裡停留 10 天,進行實地考察。 除訪談外,實地考察還包括當地居民的烹飪教室和健康體驗等交流活動。
透過成果發表會,將田野調查中所學的內容反饋予當地居民,並與支援居民活動的措施相互聯繫。 此外,之後在學校內再安排一場成果發表會,以高知大學理事和國際交流相關人員為對象,回顧活動歷程,並對今後的活動提出建言。

2.2.国内実習の概要(主催:高知大学)
国内実習は、2023年8月20日〜9月4日(実習期間16日間)にかけて、高知大学が受け入れ先となり実施した。実習地は高知県安田町及び同県黒潮町の2カ所であり、いずれも高知大学が地域連携プロジェクトを実施している自治体である。参加者は、高知大生9名、高雄大生9名が全行程参加、国立台湾海洋大学から5名が部分参加した。高知大生9名は、実習前4月〜7月にかけてフィールドワークに関する手法や知識を習得している。くわえて本実習には高知大学と連携協定のあるインドネシアの大学から学生6名が参加し、日本・台湾・インドネシアという国際色豊かなフィールドワークとなった。
国内実習では、まず、大学構内で実習の概要説明や成績評価、地域生活のルールについて3日間のガイダンスを実施した。その後、各グループに分かれて実習地を訪問し、現地に10日間滞在しながらフィールドワークを行う。フィールドワークでは、聞き取り調査に加え、住民との料理教室や健康づくり体験などの交流プログラムを含んでいる。
フィールドワークで得られた学びは、現地住民に向けた報告会で地域還元を行い、住民活動の取り組み支援につなげていく。また、高知大学理事や国際交流関係者に向けた成果報告会を学内で実施し、活動の振り返りや今後の活動に関するアドバイスを得た。

圖:照片4 日本國內實習的田野調查(高知縣安田町)
圖:写真4 国内実習でのフィールドワーク(高知県安田町)
圖:照片5 日本國內實習的地域文化體驗(高知縣安田町)
圖:写真5 国内実習での地域文化体験(高知県安田町)

3. 透過實習進行的「學習評量」

3.1. 評量指標
對學生的學習情況進行評量不僅關係到學生自身的成長,對改進實習計畫也至關重要。 本文採用自 2012 年起開始實施的「日本印尼六大學農山漁村協同服務學習計畫」(Six-University Initiative Japan Indonesia)中的「學習評量」指標。本研究斟酌實際情況,將該「學習評量」指標運用於本實習。該計畫下,學生所獲得的技能分為五類:A. 人際互動力;B. 深度挖掘力;C. 行動力;D. 團隊合作力;E. 做中學敘述力。要求學生在實習開始和結束時完成自我評量,提供其反思自己的學習與變化的素材。

3.2 臺灣實習的「學習評量」
研究對象是參加臺灣實習的五名高知大學學生。 他們分別在實習前(2 月 9 日)和實習後(2 月 15 日)完成了自我評量,以此作為其反思自身學習和變化的指標。調查結果顯示,五名學生在所有方面的平均得分都有所提高:「A. 人際互動力」(實習前為 15.0 分,實習後為 17.0 分)、「B. 深度挖掘力」(12.4 分,實習後為 16.6 分)、「C. 行動力」(14.0 分,實習後為 15.8 分)、「D. 團隊合作力」(15.8 分,實習後為 16.8 分)和 「E. 做中學敘述力」(13.6 分,實習後為 16.8 分)。,所有類別的自我評量都有所改善(圖 1)。 在 「B. 深度挖掘力」和「E. 做中學敘述力」的進步尤為明顯。
許多學生在實習結束後提交的報告中都提及關於溝通技巧和語言的內容,如「能夠意識到與臺灣學生一起思考和討論的困難、辛勞和優點」(人文社會科學部二年級學生)和「產生了與國外人士交流的強烈願望」(農林海洋科學部一年級學生),作者相信實習活動提高了學生的學習動機。

3.実習を通じた「学びの評価」

3.1.評価指標
 学生の学びを評価することは学生自身の成長につなげるだけではなく、実習プログラムの改善にも必要不可欠である。本稿では、2012年から高知大学とインドネシアの大学とで実施している「日本・インドネシアの農山漁村で展開する6大学協働サービスラーニング・プログラム」(Six-University Initiative Japan Indonesia)の「学びの評価」指標を援用し、適宜、本実習に合わせて活用した。本プログラムでは、プログラムを通じて学生が身につける力として「A.人にまみれる力」、「B.掘り下げる力」、「C.行動を起こす力」、「D.共に創る力」、「E.経験に学び、伝える力」の5つに分類している。学生には、実習の開始時と終了時に自己評価を記入し、自身の学びや変化を振り返る材料とした。

3.2.台湾実習の「学びの評価」
 対象者は台湾実習に参加した高知大生5名である。実習前(2/9)と実習後(2/15)にそれぞれ自己評価を記入し、各自の学びや変化を振り返る指標とした。調査結果から、5名の平均点は「A.人にまみれる力」(事前15.0→事後17.0)、「B.掘り下げる力」(12.4→16.6)、「C.行動を起こす力」(14.0→15.8)、「D.共に創る力」(15.8→16.8)、「E.経験に学び、伝える力」(13.6→16.8)と全ての項目で自己評価が向上した(図1)。特に「B.掘り下げる力」及び「E.経験に学び、伝える力」で大きな向上が見られた。
実習後に提出された学生レポートには、「台湾学生と一緒に考え議論する難しさや苦労、良さに気付くことが出来た」(人文社会科学部2年)や「もっと海外の人とコミュニケーションを取りたいと強く思うようになった」(農林海洋科学部1年)など、コミュニケーションスキルや語学に関する記述が多く、学習意欲が高まったと考えている。

圖:圖1 臺灣實習期間的「學習評量」 5 名日本學生在實習前(2023 年 2 月 9 日)和實習後(2023 年 2 月 15 日)完成自我評量。
圖:図1 台湾実習での「学びの評価」 注:日本人学生5名。実習前(2023年2月9日)と実習後(2023年2月15日)に学生自身で自己評価を記入。

3.3 日本國內實習的「學習評量」
研究對象是參加國內實習的9名高知大學學生。 他們分別在實習前(8 月 20 日)和實習後(9 月 3 日)完成了自我評量,以此作為反思自身學習和變化的指標。調查結果顯示,9名學生在所有方面的平均得分都有所提高:「A. 人際互動力」(之前的 12.3 分提高到之後的 15.2 分)、「B. 深度挖掘力」(10.1 分提高到 12.4 分)、「C. 行動力」(10.0 分提高到 13.4 分)、「D. 團隊合作力」(12.2 分提高到 14.7 分)和「E. 做中學敘述力」(12.0 分提高到 14.6 分)。 所有類別的自我評量都有所改善(圖 2)。 「C. 行動力」更有大幅改善。
在實習後提交的學生報告中,理解到與國際學生在地方場域一起活動的重要性。「改變觀點和擁有不同意見不是一個人,也不是一群擁有相同常識的人所能做到的。(地域協作學部二年級學生)。「在田野調查中,聽著同學們向當地鄉親們提出的問題,我多次驚訝於『也有這樣的觀點啊!』每天都不斷更新我的新發現。」 (人文社會科學部三年級的學生)筆者相信,藉由這10天在一起緊密度過的時光,參與實習的學生能夠認識到從不同角度考慮該地區問題的重要性。

3.3.国内実習の「学びの評価」
 対象者は国内実習に参加した高知大生9名である。実習前(8/20)と実習後(9/3)にそれぞれ自己評価を記入し、各自の学びや変化を振り返る指標とした。調査結果から、9名の平均点は「A.人にまみれる力」(事前12.3→事後15.2)、「B.掘り下げる力」(10.1→12.4)、「C.行動を起こす力」(10.0→13.4)、「D.共に創る力」(12.2→14.7)、「E.経験に学び、伝える力」(12.0→14.6)と全ての項目で自己評価が向上した(図2)。特に「C.行動を起こす力」で大きな向上が見られた。
 実習後に提出された学生レポートには、国際学生と地域で活動することの重要性として「視点を変える、多様な意見を持つということは、一人の人間ではできず、一つの常識を持った人間が集まるだけでも実現しない。」(地域協働学部2年)ことを理解した。「フィールドワークで仲間が町の人に質問している内容を聞いて、「その視点もあるのか」という驚きがたくさんあり、毎日更新されていく新たな発見があった」(人文社会科学部3年)という感想が聞かれた。約10日間の濃密な時間を共に過ごすことで、多様な視点で地域を考える重要性を認識できたと考えている。

圖:圖2 日本國內實習的「學習評量」 9 名日本學生在實習前(2023 年 8 月 20 日)和實習後(2023 年 9 月 3 日)完成自我評量。
圖:図2 国内実習での「学びの評価」 注:日本人学生9名。実習前(2023年8月20日)と実習後(2023年9月3日)に学生自身で自己評価を記入。

4. 今後的課題與展望
正如本文所揭示的,在臺灣和日本國內的實習中,學生的自我評量在所有項目上都有所提高。 雖然台灣實習只有 7 天,日本國內實習僅有16 天,時間有限,但本文作者相信,對日本學生而言學習內容豐富。即使是在日本國內的實習,日本學生透過國際學生一起展開活動,也會有新的發現和成長。在參加實習的學生中,由於對雙方的區域和文化產生興趣,接下來積極挑戰短期留學的學生將會增加。
高知大學與國立高雄科技大學之間的學生交流,形成了基於兩所大學各自實踐的「地方創生」的教育計畫。因此,有必要對該計畫加以改進,使其更加完善,例如明確培養學生的形象,以及是否符合兩所大學的國際戰略。

4.今後の課題と展望
本稿で明らかになったとおり、学生の自己評価は、台湾実習と国内実習ともに全ての項目で向上が見られた。台湾実習が7日間、国内実習が16日間という限られた期間ではあったが、日本人学生にとって学びの多い実習になったと考えている。日本人学生が自身の住む地域でフィールドワークを実施する国内実習においても、国際学生と協働することで新たな発見や成長につながることが示唆された。実習に参加した学生の中には、双方の地域や文化に興味を持ち、国立高雄科技大学の学生が高知大学へ短期留学に、高知大生が台湾に短期留学するなど積極的な挑戦が増えている。
高知大学と国立高雄科技大学の学生交流は、各大学がそれぞれ実践している「地方創生」を基盤として教育プログラムを形にしてきた。そのため、育成する学生像の具体化や各大学の国際戦略に合致しているかなど、よりよいプログラムになるよう改善を図る必要がある。

參考文獻
愛媛大学・香川大学・高知大学(2017)「日本・インドネシアの農山漁村で展開する6大学協働サービスラーニング・プログラム」愛媛大学・香川大学・高知大学
URL: https://aac.isc.ehime-u.ac.jp/academic-exchange-with-indonesia/suiji-slp/

参考文献
愛媛大学・香川大学・高知大学(2017)「日本・インドネシアの農山漁村で展開する6大学協働サービスラーニング・プログラム」愛媛大学・香川大学・高知大学
URL: https://aac.isc.ehime-u.ac.jp/academic-exchange-with-indonesia/suiji-slp/

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