臺灣

高科大鄰家好漁形塑計畫致力於推廣食漁教育與漁鄉觀光

高科大『「隣家好漁」プロジェクト』「食漁教育」及び漁業の町観光の推進、普及に尽力
近期活動報導 ( 最近の活動レポート )
學校(学校) | 國立高雄科技大學(国立高雄科技大学) 作者(著者) | 李筱倩(李筱倩)、趙芳儀(趙芳儀)、侯柔羽(侯柔羽)、劉文宏(劉文宏)
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◆ 壹、前言:「林」邊「佳」冬的「鄰家好漁」

位於台灣西南邊的屏東佳冬鄉及林邊鄉,因其地理環境,自古就是林邊溪兩個重要的港埠,車水馬龍、繁榮富庶的景況,被當時的嘉慶皇帝譽為「金茄藤、銀放索」;又歷經百多年的發展,林邊鄉成為台灣著名的養殖發展重鎮,但因地勢坡度極其平緩,造成排水不易,加上過去超抽地下水導致地層下陷,先天地理環境、加上後天人為對環境資源的不當使用,不僅影響農作物成長、產業脆弱不建全、更限制了地方發展;不僅如此,自2009年莫拉克風災後,年輕人紛紛離鄉去外地工作、人口老化、養殖技術與觀念停滯不前、缺乏用藥、用水、用電及有效率的管理、經營模式,往日聞名的養殖聖地迅速沒落,林邊鄉、佳冬鄉皆名列行政院發佈《地方創生國家戰略計畫》中全台368處「地方創生優先推動地區」之一。

◆ 一 はじめに:「林」辺と「佳」冬の『「隣家好漁(地元産業としての漁業の発展)」

台湾の西南に位置する屏東の佳冬郷と林辺郷は、その地理的環境により、昔から林辺渓の二つの重要な港として栄え、賑わい、時の嘉慶皇帝に「金茄藤、銀放索(佳冬と林辺の繁栄を称えた言葉)」と言わしめた。百年を超える発展を経て、林辺郷は台湾で有名な養殖の町として栄えてきた。しかし、平坦過ぎる地形故の排水困難に加え、これまでの過度の地下水の汲み上げにより地盤の沈下を招いた。元々の地理的環境条件とその後の人為的な環境資源の不適切な使用により、農作物の成長に影響を与えただけでなく、産業の健全な発展がなされず、地方の発展が妨げられた。そして、2009年のMorakot台風(平成21年台風8号)で被害を受けたことで、若者たちが仕事を求めて地元を離れ、人口は高齢化し、養殖技術と観念は進歩せず、適切な用薬、用水、用電及び効率的な管理、経営方式の欠乏もあり、かつての養殖の聖地として繁栄した町は急速に衰退していった。林辺郷、佳冬郷はいずれも行政院が発表した『地方創生国家戦略計画』の全台湾368カ所の「地方創生優先推進地区」の一つに名を連ねている。

有鑑於此,國立高雄科技大學將海洋事務與產業管理研究所、水產食品科學系、水產養殖系、航運管理系、商務資訊應用系、工業設計系、應用日語系、文化創意產業系及基礎教育中心等九個系所單位的師生,組成以負責認養植生產與技術提升、以循環經濟理念研發創新產品、漁鄉文化形塑與推廣、食漁教育與體驗觀光這四個子策略研究團隊,回應社區難題,並串聯地方政府、社區居民、養殖產業,甚至與高知大學、鹿兒島大學的師生合作,共同推動「鄰家好漁形塑計畫」。

これに鑑み、国立高雄科技大学は、海洋事務與産業管理研究所(大学院)、水産食品科学学科、水産養殖学科、航運管理学科、商務資訊応用学科、工業設計学科、応用日語学科、文化創意産業学科及び基礎教育センターの9つの院や学科等の教員、学生により、『責任ある養殖生産と技術向上、循環型経済理念による新製品の研究開発、漁業の町としての文化形成及び推進、「食漁教育」と体験型観光の推進』という4つのサブ計画研究チームを立ち上げ、社区の難題に応え、地方自治体、社区の住民、養殖業者と連携するとともに、日本の高知大学、鹿児島大学の教員、学生と協力し、共同で『「隣家好漁」イメージ定着プロジェクト』を推し進めることになった。

◆ 貳、落實食漁教育推廣及漁鄉文化的形塑

鄰家好漁形塑計畫的執行,今年已是第五年,而其中由海洋事務與產業管理研究所李筱倩老師帶領的策略四研究團隊,將策略一至策略三之研究與執行成果,以遊程體驗、教育的形式呈現,尤其著重在食漁教育的推廣;即使在COVID-19疫情影響下,自2022年開春迄今,依舊進行了三場重要活動,分述如下:

◆ 二 「食漁教育」の普及・推進と漁業の町の文化の形成

『「隣家好漁」イメージ定着プロジェクト』は、実行が開始されて今年で五年になる。このプロジェクトは、海洋事務・産業管理研究所副教授の李筱倩氏をリーダーとした戦略四研究チームにより、戦略一から戦略三の研究と実行成果を、ツアー体験、教育により実行するもので、特に、「食漁教育」の普及に重点を置く。コロナ禍の影響を受けてはいるものの、2022年新年から現在に至るまで、三つのイベントを行っている。内容は以下のとおりである。

一、2022年元月2日「療育濕地─環教百匯」濕地日活動

內政部營建署為響應國際濕地日,推動濕地保育理念及濕地標章,協助地方發展特色產業,並加強全民對於濕地保育政策之認識,透過多元的濕地環境(如高山、都會到海岸濕地等),調適及紓解民眾在防疫過程的心理壓力。

1、2022年1月2日 湿地デーのイベント「療育湿地(湿地の保護)─環教百匯(様々な環境教育)」

内政部営建署は、国際湿地デーに際し、湿地保育理念及び湿地ロゴの普及を目的としたイベントを行った。このイベントは、地方の特色ある産業の発展をサポートし、湿地保育政策に対する国民の認識を強化して、多様な湿地環境(例:高山、都会、海岸湿地等)を通して、新型コロナ感染拡大による人々の心理的ストレスを緩和、調整することを目的とした。

本攤位和來參與活動的民眾介紹在地養殖魚──午仔魚、白蝦──講解白蝦的生長環境、構造,透過有趣的配對遊戲讓小朋友在遊戲中學習午仔魚及白蝦的相關知識,也透過講解、教具讓更多的人認識在地養殖魚。

ブースでは、イベント参加者に地元で養殖されている魚類─午仔魚(ツバメコノシロ)、白蝦(バナメイエビ)─を紹介し、白蝦の生長環境、構造を説明した。子供たちは楽しいマッチングゲームをしながら午仔魚と白蝦の知識を学んだほか、説明や教具を通して、多くの人に地元の養殖魚について知ってもらうことができた。

圖:2022年1月2日「療育濕地─環教百匯」濕地日活動
圖:2022年1月2日「療育湿地─環教百匯」湿地デーのイベント

二、2022年3月23日屏東國小教師食漁教育推廣研習活動

食漁教育推廣活動結合食漁教育講座以及在地水產品手作料理教學,當天講座邀請「十大神農獎得獎者」、同時也是鄰家好漁計畫合作養殖業者陳啟宏先生,以「石斑魚的養殖與經濟價值」來和屏東縣國小教師們分享養殖經驗;緊接著,由策略三團隊成員,設計兩道結合在地水產品石斑魚肉排及本計畫研發之潤妍飲製作的潤妍莓果沙拉,兩道簡單易上手、又兼具健康美味的手作料理,讓教師們在了解水產品相關知識之餘,也能實際品嘗到在地水產品的滋味。以講座及手作課程的食漁教育,讓第一線的國小教師們更加了解養殖相關知識以及如何將食漁教育應用於未來教學中,建立小學生們健康、美味、有善生態意義的慢魚觀念,更希望透由小學生們將此觀念帶回家,從一家變兩家、兩家變社區,從小孩到大人、從小家變大家,逐步形塑永續發展的食魚文化。

2、2022年3月23日 屏東国民小学校教師「食漁教育」普及研修活動

「食漁教育」普及・推進活動では、「食漁教育」講座と地元の水産品を用いた料理教室を合わせて実施した。当日は、「十大神農奨受賞者」を招くとともに、「隣家好漁プロジェクト」に協力している養殖業者の陳啓宏氏により「石斑魚(ハタ)の養殖と経済価値」というテーマで、屏東県の小学校教師たちと養殖経験について意見の交流を行った。続いて、戦略三チームのメンバーにより、地元の水産品である石斑魚のステーキとプロジェクトで研究開発されたイチゴサラダ「潤妍莓果沙拉」の2種類が発表された。2つとも、作り方が簡単かつヘルシーな料理で、参加した教師たちは水産品に関する知識を得るとともに、地元の水産品を実際に味わうことができた。講座及び手作り料理講習による「食漁教育」により、第一線の小学校教師たちが多くの養殖に関する知識を得ると同時に、「食漁教育」をどのように今後の教学に応用していくかを考えるのに役立った。この経験を活かし、小学生たちの健康、食事、生態保護にも寄与する「慢魚(Slow Fish)」の観念を育て、その観念を小学生が家庭に持ち帰り、その一軒が二軒に増え、徐々に地域に広がり、子供から大人へとどんどん広がることで、永続的に発展する食魚文化が育つことを期待する。

圖:2022年3月23日屏東國小教師食漁教育推廣研習活動
圖:2022年3月23日屏東国民小学教師「食漁教育」普及・推進研修活動

三、2022年4月1日至4月2日小琉球海洋生態漁村產業文化體驗活動

食漁教育與體驗觀光為USR鄰家好漁形塑計畫主軸之一,相關活動大都配合在屏東縣林邊鄉建置的示範漁場與創服中心規劃、進行,本次結合計畫I-Turn學程課程,帶領學生校外參訪,體驗食漁教育觀光,實際走訪小琉球體驗漁村產業文化之外,也到林邊鄉、佳冬鄉參觀漁塭以及本計畫場域,藉由本次實際走訪行程,讓學生能將課堂中所學更加融會貫通。

3、2022年4月1日から4月2日 小琉球海洋生態漁村産業文化体験イベント

「食漁教育」と体験型観光は、USR『「隣家好漁」プロジェクト』の主軸の一つで、関連するイベントは、ほとんどが屏東県林辺郷が設置するモデル漁場と「創服中心」の協力を得て企画、実行されている。このイベントは、「I-Turn」コースとのコラボで、学生を引率し校外施設の見学や「食漁教育」に基づいた観光を体験し、実際に小琉球を訪れて漁村の産業文化を体験したり、林辺郷や佳冬郷で養殖池や本プロジェクトのフィールドを見学したりした。今回、実際に体験したことで、学生たちはさらに広く学びの幅を広げることとなった。

圖:2022年4月1日至4月2日小琉球海洋生態漁村產業文化體驗活動
圖:2022年4月1日~4月2日 小琉球海洋生態漁村産業文化体験イベント

這三場活動的主要參與對象分別是家庭、教師、大學生研究生,舉辦活動的地點亦各為公園、學校及本計畫相關場域,但本研究團隊觀察到一個共同的現象就是,從產地到餐桌、從戶外到室內、從學校到家庭、從家庭到社會,寓教於樂的活動是培養大眾對建立正確的食魚觀念的好途徑,參與者的提問與體驗,促使正確的食魚觀念深植於心,食漁教育的推廣助於漁鄉文化的形塑,進而助於打造漁鄉創生新產業。

これらの三つのイベントの主な参加者は、家族、教師、大学生及び大学院生で、開催場所は、公園、学校及び本プロジェクトの関連施設だったが、本研究チームは、ある一つの共通する現象に気付いた。それは、産地から食卓へ、屋外から室内へ、学校から家庭へ、家庭から社会へと、楽しく学ぶイベントは、正しい食魚観念を確立する良い方法であるということである。参加者からの質問や体験は、正確な食魚観念をより深く心に刻むことを促し、「食漁教育」の普及が漁業の町の文化形成に役立ち、さらには、漁業の町に新たな産業を創生するための一助となる。

◆ 参、高雄科技大學鄰家好漁形塑計畫的一二三四

根據行政院及教育部的指示,大學社會實踐計畫(University Social Responsibility, USR)的核心議題是在地連結、人才培育、國際連結,而鄰家好漁形塑計畫的實踐場域是屏東縣林邊鄉及佳冬鄉,以國立高雄科技大學教授們組成的研究團隊,再加上與日本高知縣、鹿兒島市的合作,所形成的促進在地認同與發展、改善學用落差、進行產學合作及國際交流的一個大學社會實踐研究計畫,並以負責認養植生產與技術提升、以循環經濟理念研發創新產品、漁鄉文化形塑與推廣、食漁教育與體驗觀光這四大執行策略來整合地方資源、協助林邊鄉、佳冬鄉發展,連結區域學校資源、由大學生帶領小學生、協助完成城鄉教育這兩大推動目標,本計畫期許自己透由上述努力,最終達到永續向前的終極理想。

◆ 三、高雄科技大学『「隣家好漁」イメージ定着プロジェクト』の一二三四

行政院及び教育部の指示によると、大学社会実践計画(University Social Responsibility, USR)の核心となるテーマは、地元とのつながり、人才育成、国際連携である。『「隣家好漁」プロジェクト』の実践場所は屏東県林辺郷及び佳冬郷であり、国立高雄科技大学教授らで組織される研究チームと、日本の高知県、鹿兒島市が協同で行っている。このプロジェクトは、地元に対する郷土意識と発展の形成を促し、学んだ内容とその実用におけるギャップを改善し、産学協力及び国際交流を進めて大学社会実践研究プロジェクトを進め、養殖生産・技術向上の責任ある普及、循環型経済理念による新製品の研究開発、漁業の町としての文化の形成及び推進、「食漁教育」と体験型観光の推進という四つの実行戦略により、地方資源を統合し、林辺郷、佳冬郷の発展に協力し、地域の学校資源と連携し、大学生が小学生をリードすることで、地域の特色を知る教育を達成する手助けを行うことを二大目標にしている。この計画により、上述の様々な努力を通して、将来的に永続可能な目標が達成できることを期待したい。

圖:鄰家好漁形塑計畫的一二三四
圖:『「隣家好漁」イメージ定着プロジェクト』の一二三四
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